簡易オナホール『タオルオナホール』の使い方
タオルを使ったオナホールは非常に簡単で、掃除が楽だ
今回はどこの家庭にも間違いなくあると思われるタオル(ハンドタオル・バスタオル等全て)を利用した簡単オナホールによるオナニー方法を紹介したいと思う。
タオルといっても材質はさまざまだし、高級品から格安品まで種類はさまざま。さらに洗濯時に柔軟剤を使ったかどうかなどでも感触に違いが出てくるものだ。
極端な言い方をすればタオルオナニーは毎回毎回感触が異なっていて、その都度、新しい感触が楽しめという魅力もあるものだ。
さらに使用後には洗濯機に放り込んでしまえば良いので、後処理も非常に簡単だし、再使用にも問題が無いという点も魅力の一つだ。
タオルを使ったオナホールの作り方
タオルをオナホール化する方法は非常に簡単で、陰茎をタオルで包んであげるだけだ。
この際にタオルの巻数を多くしてやり厚みを増してやることで柔らかさや弾力性が富むようになる。
逆にタオルの巻数を減らすことで手コキオナニーに近しい感触になる。
この辺りはすぐに調整が効くところなので、自分好みに調整してもらいたい。
陰茎をタオルで包み、簡易オナホールを完成させたら、あとは適当な力加減で圧迫しながらシコシコ擦りあげてやるだけだ。
生地の柔らかさとザラザラした感触がこれまでとは違った性的快感を与えてくれるだろう。
ローション「も」使えます
オナホールというとローションが必須だ。
試しにローション無しで挿入しようと試みてもらっても構わないが、痛い目をみるだけだな。濡れてもいない女性の膣内に挿入しようとしても同様に痛い目をみる。
しかしタオルオナホールでは圧迫してやる力加減を調節してやればローション無しでも挿入が可能だし、そのまま上下に動かして使用することができる。
なのでローションは基本的には不要ではあるが、だからといってローションが使えないわけではない。
『ローションオナニーのやり方』の中でも述べたことだが、ローションの活躍の場所は非常に多い。
タオルオナホールオナニー+ローションオナニーという図式で相乗効果を期待してもOKだ。
ただし俺の経験上、毛足の短いタオルの場合ではローションを吸って生地がベタッとしてしまって平板な感触になってしまう場合もある。なのでローションを使用する場合には毛足が長いタオルを選ぶなど一工夫が必要だ。
「タオルオナホール」と「オナホール」は別物
一度試してもらえば分かる話だが、女性器の感触に近づけたオナホールとは違って、タオルオナホールはあくまでタオルの感触を楽しむものとなっている。
なにかしらの理由でオナホールを使えない場合に、間に合わせとして下位互換品としてタオルオナホールがあるわけではなく、あくまでタオルオナホールはタオルオナホールとして独自の世界観(感触)があることはここに確かに一筆しておきたい。
とはいえ疑似女性器とも呼べるオナホールに飽きた際や、使用が出来ない時、またはオナホールを購入してくるのが恥ずかしい時などにタオルオナホールを試してみるというくらいのきっかけで構わないだろう。
使用上の注意
タオルによっては刺繍や装飾が施されているものがあり、その部分が陰茎に当たると痛い。当然だが痛い。
攻撃性が強そうな刺繍や装飾があるタオルは使用しないようにしておく方が無難だ。
またタオルオナホールは使用後に洗濯機に放り込んで洗ってしまうお手軽さも魅力ではあるが、精液が付着したままのタオルを洗濯機に放り込むと匂いが気になる。また洗濯槽のカビの原因にもなるので注意が必要だ。
そしてなによりタオルに精液染みが発生することがある。
くすんだ黄色や褐色のような染みがタオルに発生することで、タオルを干す際に家族から勘付かれたりすることもあるかもしれない。白色無地のタオルは避けた方が無難かもしれない。
タオルの種類による大まかな感触の違い
綿
スタンダードなタオルオナホに最適な綿タオル。
肌触りが非常に良く、肌刺激も弱いので、タオルを握る力加減で快感の強弱を楽しめる。
もともとの肌触りが良いのでローションは使わなくても良いことが多い。
シルク
サラサラした肌触りで他の素材とは一線を画するシルクだが、生地の厚みは薄めなので強く握ってシコる際には注意が必要。
ブルセラショップなどで女性下着を購入したことがある人は経験済みかもしれない。
そういう意味では女性下着の感触を想起できるという点でポイントかもしれない。
ローションとの相性はあまり良くない。
ワッフル
ワッフル柄の生地をオナホ化すると、安いオナホールの単純な内部構造に似ている。
物にもよるけれど生地が固い場合が多く、そのままでオナホール化させると痛い場合が多いという反面で、ローションを使うと一気に化ける。
それでもやはり新品状態よりも少し生地が崩れたくらいの状態の方が感触は良くなる傾向にあると思う。
一度、柔軟剤を入れて洗濯してから使用したい。
タオルの状態がハマると刺激良しで中途半端な安物オナホを超える。
ループパイル
絨毯生地でお馴染みのループパイル。
あまりタオル生地では見掛けないので希少。
見た目の通りローションをたっぷりと含んでくれそうだし、実際にローションをたっぷり含んでくれるので、ローションのグジュグジュした感触を楽しみたい場合には最適。
生地形状による刺激性は弱めなので、手マンで潮吹きさせた後のグジュグジュな膣に挿入するつもりで楽しむと良し。
あまりオススメしない。
マイクロファイバー
100円ショップでも見掛ける吸水性バツグンのマイクロファイバー生地。
バスマットやテーブルタオルなどの用途として販売されていることが多く、脱衣場や台所で見掛けたことはあるのではないだろうか。
非常に毛足の長い表面形状になっていて、ローションとの相性は群を抜く。
毛足の長さのために感触が単調になる場合があるので、その時はハサミで長さを調整すると良い。
なまじ化学繊維を利用した安物生地という印象もあり、実際に値段もそう高くないので試しやすい。
少し高級な家具屋さんでもバスマットとして販売していることがあり、値段が上昇する分、毛先の感触が筆先のように滑らかになっているバージョンもある。
俺は試したことはないが、肌触りはかなり気持ち良いものだった。
感触は見た目通り独特。
蠢く軟体動物の中に挿入したかのような感覚、大量の襞に絡みつかれるような感覚……などなど得も言われぬ感触だ。
温泉旅館の手ぬぐい
痛いだけなので止めろ。
タオルはどこで購入すべきか
特に男性はタオルを自分で購入する機会はそう多くないだろうし、購入したことがない人も珍しくはないだろう。
食品スーパーでも家事雑貨コーナーで売っているし、ホームセンターなどでも置かれている。
しかしオススメなのは中古ショップだ。
あそこでは贈答品の完全未使用タオル詰め合わせが格安で販売されている。
明らかに肌触りが良さそうなタオルがいくつも売られているし、その種類も豊富だ。
タオルオナニーまとめ
どの家庭にもあるであろうタオルを使用したオナニー手法で、非常に手軽だ。
簡易オナホールとも言えなくもないけれど、挿入する瞬間の気持ち良さには欠ける印象。
タオルには数多くの種類があるので、いろいろなタオルを使って試してみると良いだろう。
お気に入りのタオルが見つかればオナホールは不要になる。
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