気持ちいいローション(ラブローション・潤滑ゼリー)オナニーの仕方

9月 10, 2018

ローションをメインに使ったオナニー方法

ぺぺローション

今回は『ローション』をメインに使用したオナニー手法についてやっていくつもりだ。

これまでローションというと潤滑剤として補助的な扱い・存在だったわけだが、今回の記事は敢えてそんな脇役だったローションに光を当てた内容になっている。

オナホールを購入した際に付属していたりすることもあるので、オナホールと一緒に使うというイメージは強いだろうし、ソープランドに行った時にも使われているイメージはあるだろう。

けれどそれ以外の場面でローションが使われているイメージという、これはなかなか浮かんでこないかもしれない。

実際の所、ローションを使ったオナニー方法はいくつもあるので、余っているローションがある場合などは当記事を参考にしてローションを有効活用してもらいたい。

性器にローション塗りたくって手コキする

まず、おそらく一番単純な使い方として、ローションを性器に塗りたくってから手コキしてオナニーするというもの。

通常の手コキでは肌と肌が擦れる感覚で、それはそれで気持ち良いだろうが、ローションを塗りたくることによって別の感覚を得ることができるようになる。

言うまでもなくローションのヌルヌルした感覚によって性感が刺激される。

またローションのおかげで肌(性器)への刺激も弱まるので、オナニーの回数が多くて肌刺激が気になる人には重宝するだろう。

ローションのおかげで肌刺激が弱まる分、手で性器を握る圧力をいつもよりも高めてやることも可能になるので刺激が増すな。

だからって調子に乗って鬱血するような強さでは握らないようにしとこうな。

亀頭にローションを垂らして亀頭オナニーをする

自分の性器刺激する方法によって、それらはオナニー手法のそれぞれとして細かく分類されている。

『手コキオナニー』と言った場合には、一応は性器の幹の部分を手で握って擦りあげるという意味合いになるのだが、亀頭やカリの部分を擦る方が気持ち良くて、それが常になっている場合も少なくはないだろう。

亀頭やカリの部分を擦り、刺激するオナニー手法については『亀頭オナニー』という呼称が付けられている。

『亀頭オナニー』という呼称や分類はそれほど一般的ではないので『手コキオナニー』にまとめられてしまっている場合が多いが、性器の性感帯をつぶさに観察し、分類し、部分部分に特化したオナニー手法を唱えることで、その性感帯開発が捗るというものだ。

件の『亀頭オナニー』だが、敏感なカリの部分を除けば亀頭の性感帯は一般的には鈍い。それに亀頭そのものを刺激する方法が少ないので開発の機会が少ないということも言えるな。

けれどもローションを使うことで手を使って亀頭を刺激することが容易になる。

亀頭開発を行うことで実際のセックス時の感度も高まるので、手軽さも相俟って試して貰いたいオナニー手法だ。

音声作品で亀頭オナニーをサポートしている作品があるので紹介しておく。

○いつもより沢山でりゅ!?『完全オナ指示』亀頭オナニーのすゝめ。

いつもより沢山でりゅ!?『完全オナ指示』亀頭オナニーのすゝめ。

○ダウンロードサイト

 

乳首に塗る(乳首オナニー・チクニー)

男の乳首もしっかりと性感帯が潜んでいることを、まずしっかりと意識して欲しい。

特に性的に興奮していない状態でも、指先で乳首を弾いてもらえば、なんとも言えない感覚が全身に広がるのでないだろうか? ともかくもくすぐったい感覚は感じると思う。

これは未発達な性感帯を弄られているためのものなので、乳首周辺の性感帯を開発することで新しいオナニー手法(乳首オナニー・チクニー)へと展開していくことができる。

この乳首オナニー・チクニーでも絶頂体験をすることが可能なので、既存のオナニー手法に飽きてしまった時には乳首の開発に乗り出してみるのも良いだろう。

ただし一朝一夕には乳首開発は進まないので、じっくりと腰を据えて挑んで欲しい。

乳首開発の方法はさまざまあるのだが、ローションを乳首に塗って弄くりまわすのも一つの方法だ。

乳首の先端だけでなく、乳首の周辺も触ってみると感じるものがあるはずだ。

周辺から攻めてみたり、敢えて一点に集中してみたり、いろいろな責め方を工夫してみてもらいたい。

また、こちらも音声作品でサポートしてくれるものがあるので紹介しておく。

優しいお姉さんの乳首開発催眠
優しいお姉さんの乳首開発催眠

アナルにローションを垂らして肛門オナニー(アナニー)

肛門(アナル)も乳首などと同じように性感帯が潜んでいる部分だ。

すぐに挿入することを考えると、肛門開発とは肛門括約筋の拡張慣れにあるように思われそうだが、厳密に言えば性感帯を開発してなんぼだ。

肛門括約筋の拡張に慣れるまでの間に一緒に性感帯も開発されていくので一緒くたにされがちで、結果として『大きなモノを肛門に挿入すればするほど肛門括約筋が拡張されて気持ち良い』という認識が世間に広まってしまっているが、肛門周辺の性感帯をしっかり開発していればそんなに大きなモノを挿入する必要はないし、別に肛門に異物を挿入するのが肛門オナニー(アナニー)の醍醐味というわけでもないのだ。

乳首開発と同じように肛門周辺を指で弄りながら開発に努めてみるのが良いだろう。

この時にローションの助けを借りることで肛門性感帯の開発が促されるだろうし、仮に肛門内に指を入れるにしてもスムーズに行われるだろう。

ただし、くれぐれも肛門や直腸内を傷つけないように注意したい。

体中に塗りまくる

かなり大雑把にまとめるが、乳首や肛門以外の箇所にも性感帯は潜んでいる。

たとえば耳や首筋、鎖骨周辺や脇、脇腹、臀部、内股や足首なんかにも触ると感じる場所があると思う。

これらは全て性感帯の開発候補として数えることもできるのだが、一つ一つを取り上げるのは手間なのでまとめさせて頂いた。

乳首開発や肛門開発と同じようにローションを塗った状態で、繊細なタッチで触れてやることを繰り返してやろう。

もしくは全身にローションを塗りたくって、べったべたに身体を触りまくり、肌と肌を擦り合わせることでも体中の性感帯が刺激されて気持ち良さを得られるだろう。

この最たるがソープランドでのマットプレイ・ローションプレイというわけだ。

……自分一人で自分にローションを塗り塗りして全身をくねらせて悶えるくらいならソープに行けという話ではあるがな。

タオルにローションを含ませてローションタオル

さて、この辺からローションを使ったアイデアオナニー手法になっていく。

まずはタオルにローションを染み込ませ、そのヌルヌル状態のタオルで性器等を刺激していく方法だ。

こんな感じ
股間 乾布摩擦

 

ヌルヌルタオルによって股間と肛門を同時に刺激することができるという荒技だ。

この場合、玉袋の扱いがなかなか厄介だ。玉袋の裏側をヌルヌルタオルで刺激するのも一興だが、少々扱いが難しい。

いっそのこと玉袋の脇を通すことで玉袋を回避し、アナル周辺を責めることに特化させるのも有りだし、俺はそちらの方が好きだな。

このローションタオルは、タオルの生地によっても感触がずいぶん違ってくるので、いくつかのタオルを準備しておくと良いだろう。

股間付近だけでなく、乳首などにも応用が利く。

手袋にローションを含ませて手コキ

手袋ローションオナニーでは、適当な手袋にローションを染み込ませて、そのヌルヌル手袋で手コキオナニーを行うものだ。

手袋には大きく二種類あって、手のひら表面になんの加工もされていないものと滑り止めのゴムが無数に埋め込まれているものとがある。

滑り止め加工の有り無しだけでなく、その滑り止め加工のほども様々なので一概には言えないが、滑り止めゴムの刺激がローションと合わさって気持ち良い場合もあるし、手袋生地がローションを吸い込んでエロティックに変化している場合もある。

手袋の種類ごとに全く感触が異なってくるので、お気に入りの手袋を見付けた場合にはなかなか中毒性のあるオナニー手法だ。

一番簡単に試すなら軍手を使ってみると良い。

軍手の固い生地がお好みであればホームセンターに行けば同種の手袋が大量に売っている。

軍手の固い生地では辛いという場合には、低価格がウリの衣服屋で手袋を探してみよう。

シルクなどを素材にした高級手袋は全く不要だ。

手袋ローションオナニーも手コキに限らず、乳首などで応用が利く。

下着を履いたままローションをたっぷり浴びる

下着を着たままの状態でローションを浴びるというオナニー手法。

正直、なにが気持ち良いのかわからないだろうし、俺も説明に困るのだが、下着を履いたままヌルヌルしたローションを浴びることで背徳感が高まるというものだ。

服を着たままプールに入るのと一緒で、タブーを犯しているかのような高揚感が味わえるという。

なにも自分自身の下着を着用している必要はなく、女性物下着を履いていても良いし、ブラジャーを付けていても構わない。

直接性感を得るためのものではないが、気分を昂揚させてくれるものなので、どうせローションオナニーをするのなら試してみても良いのかもしれない。

ローション鍋オナニー

お風呂に入りながら、急にオナニーしたくなって湯船に浸かりながらオナニーすることもあると思う。

湯船に浸かっていて、血行が良くなって勝手に勃起してくることもあるしな、射精するまでには至らずとも湯船の中でオナニーをしてしまったことくらいは誰にでもあるはずだ。

で、その湯船のお湯の代わりにローションを使ったものがローション鍋オナニーになる。

実際に浴槽内にローションを溜め込んで浸かるのは現実的ではないので、適当な洗面器をローションで満たし、その中に性器を埋めてオナニーをすることになる。

大量のローションに性器を満たされることになるので、女体に挿入した時のような満ちた安心感を得られるのが特徴だ。

……けれども、なかなか辛い姿勢になりがちだし、ローションの消費量も多い。

俺はやらない。

ローションオナニーまとめ

補助役の立場であったローションだが、ローションを主役として使用場面を考えてやると、その場面は多岐にわたる。

ただの手コキでもローションを垂らせば大変化するように、日常のさまざまなシーンにローションを加えてやることで新しいオナニー手法が開発されるかもしれない。

今のところ俺自身が実行したことのある手法と、話をとして聞いたことがあるものを紹介させてもらったが、他にもローションオナニーのバリエーションがあるだろうから随時更新していきたいと思う。