気持ちいいスローオナニーのやり方

9月 10, 2018

『スローオナニー』とは?

スローオナニー

『スローオナニー』とは、いつもよりもじっくり時間を掛け、性感を高めて行うオナニー方法のことを言う。

そうすることによって性感帯を改めて開発することができ、感度が高まる。それに加えて時間を掛けることで焦らされ効果があり、ようやく絶頂に達した頃にはいつも以上に気持ちが良いというものだ。

いつもどれくらいの時間を掛けてオナニーをしているかは人それぞれだが、いつも30分程度だというなら1時間を目安に。1時間程度だというなら2時間を目安に。ともかくもいつもよりも時間を掛けることにポイントがある。

時には休憩を入れ、気持ちを落ち着けるなどしてながらオナニーを続ける。

そしてその時のオナニーは刺激を弱めにしてやることが第二のポイントで、これによって性感帯が活性化する。

これまでのオナニー人生でとっくに性感帯は開発されてきっているわけではあるのだが、敢えて弱い刺激に長時間晒してやることで感度がもう一ランクアップするというものだ。

さらにこのスローオナニーをすることで副次的な効果を得られると言われている。

それらも含めてスローオナニーについて紹介していきたい。

いつも以上に時間をかけたオナニーを

スローオナニーの根源は性器の性感帯再開発と再活性と思ってもらって構わない。

人間の身体には『慣れ』が発生しやすくなっていて、これはオナニーに対しても同じ事だ。

『慣れ』てしまうことでオナニーの興奮や刺激は減弱してしまうので、『慣れ』の発生しえない領域へと踏み込むことが大前提となる。

なのでいつも行っているオナニー以上の時間を準備する必要がある。

たとえばいつも1時間程度掛けてオナニーしていたとすれば2時間程度を目安にスローオナニーに挑みたい。

AV1本を観ながらオナニーをするのが日課の場合には平気で2時間くらいのオナニータイムには慣れてしまっているだろうから、その場合にはAV2本を準備するなど対応してもらいたい。

「ゆっくり」というよりも「弱い刺激」でオナニーを

人間の身体は感じ取った快感に対して、さらに大きな快感を感じ取ろうとする。

貪欲に快感を追い求めてしまうものだし、悪い場合にはそれが中毒性を発揮することもあるのが人間の身体だ。

ともかくも人間の身体は『欲しがり』だ。

その『欲しがり』の特性を利用してやる形で弱い刺激でオナニーを行うことにスローオナニーの特徴がある。

この場合の『弱い』というのも『いつもよりも弱い』という意味で、正直なところ気持ち良いのかどうか微妙なレベルまで刺激を弱めるのが肝要だ。

そうした弱い刺激に長時間晒してやることで『欲しがり』の性感帯は自ら感度を高め、感度を倍加させていく。

最後はいつも通りのオナニーをして、射精して、終わる

スローオナニーは徹頭徹尾ゆっくり弱い刺激でオナニーをし続けるわけではない。

ゆっくりと弱い刺激で性感帯を活性化させるという前段階を踏んでもらってから、後は通常のオナニーを行ってもらって、射精して、通常通りに終わることができるものだ。

『スローオナニー』の理屈さえ理解してしまえば他のオナニー手法でも活用することができるし、女性相手のセックス本番でも同様にスローオナニーを活用できる。この部分については後述するので省略するが、スローオナニーのフィニッシュ段階は通常通りに激しくオナニーをして、そして射精することで終わることができる。

弱い刺激のまま我慢できずに精液を漏らしてしまうようなものではない。

スローオナニーを前戯として挟むことで、いつものオナニーがいつも以上に気持ち良くなっていることを実感できるだろう。

スローオナニーによって得られると言われている効果

スローオナニーを行うことで副次的な効果が得られると言われている。

オナニーを行うことで身体に良い効果が期待できるというのはなかなか珍しいもので、ちょっと得した気分にもなれるな。

「おまけ」要素ではあるわけだが、なかなか侮れない効果ばかりだ。

『性感アップ』

弱い刺激を与え続けることで性感帯が再開発され、再活性されることになるというのは前述の通りだ。

そしてこの効果はオナニーを終えた途端に消えるものではないので、しばらくの間は性感がアップすることになる。

いつでも気持ち良いオナニーをしたいという場合には、定期的にスローオナニーに挑戦して性感帯を再活性させてやると良いかもしれない。

性感帯を開発するという話はいくらでも聞いたことがあるが、どこまで開発を進め、感度をアップさせられるのか、そこに上限があるのかなどは聞いたことがないので、頂点を目指してやってみたい人がいるなら勝手にやってみるのも良いだろう。

俺の知ったこっちゃないがな。

『早漏改善』

いつもよりも時間を掛けるオナニー方法なので、射精を我慢する時間も長くなる。

この結果、PC筋と呼ばれる射精を押し留めておく筋肉が鍛えられることで早漏改善に役立つというのだ。

要は長時間オナニーが精液を押し留めておく筋肉の強化トレーニングにもなるということだ。

早漏の原因には精神的な影響もあるので一概には言えないが、単純にPC筋の衰えからくるものであった場合にはスローオナニーによって都合良く筋トレになるだろうし、スローオナニーの性質上、遅漏になったような体験も味わえるので、ちょっとした自信を得られるかもしれない。

『勃起率アップ・陰茎巨大化・陰茎硬化』

スローオナニーによって長時間勃起し続けることになるので、陰茎周辺の静脈や毛細血管が鍛えられ、太くなり、密度が増していくと考えられている。

この結果、陰茎部への血流が増加するので勃起率のアップや陰茎の硬化が期待できるというものだ。

『早漏改善』のパートで触れたPC筋と同じように、血管関連も血流が増加する機会(時間)が増えれば触れるほどに血管も鍛えられていくので、こういった効果が期待できるというわけだ。

普段からオナニー三昧な生活を送っていれば自ずと同様の効果を得られているわけだが、年齢と共に性欲が減り、オナニーの機会が減っていくことで弱っていく部分でもある。

どうせオナニーするならスローオナニーをすることで加齢による悪影響への対策になるかもしれない。

『セックスが上手になる』

スローオナニーではゆっくり時間をかけて、弱い刺激で性感帯を再開発し、再活性させるのが目的になる。なので射精シーンではいつものように激しいオナニーを行ったりして構わないものだ。

これをセックス本番でのことに当てはめてみると『スローオナニー』=『前戯』と捉えることができる。

女性にとって前戯はとても大切だと言われる反面で、男はすぐに挿入して射精したがる性分なのは本能的なものなので仕方がないのだが、そういった事情もあって『前戯』の大切さを軽んじてしまいがちだ。

スローオナニーをすることによって前戯の大切さと要領を学ぶことで女性相手のセックス本番での『前戯』への意識が改められ、『前戯』が洗練されていくだろうという理屈だ。

男の身体も女性の身体も多様な箇所に性感帯が潜んでいる。

それら隠れた性感帯を開発してやっても良いし、すでに開発済みの性感帯を再活性させてやっても良い。

スローオナニーするように女性相手に前戯してやることで女性が喜んでくれるようになるだろう。

簡単にスローオナニーに挑戦する方法

スローオナニーのやり方は自体は非常に簡単だが、ゆっくり時間をかけてオナニーしようと意識していても、ついついいつもの調子でオナニーを終えてしまって失敗してしまうことも少なくない。

そこでスローオナニーをサポート指示してくれる音声作品があるので、音声に従ってスローオナニーに挑んでみるのも良いだろう。

○ふたご妹のささやき☆スローオナニー ~愛しのお兄ちゃんに最高の射精を~

ふたご妹のささやき☆スローオナニー ~愛しのお兄ちゃんに最高の射精を~

○ダウンロードサイト

 

○あなたも出来る!『実践』かんたんスローオナニー【バイノーラル&ハイレゾ】

あなたも出来る!『実践』かんたんスローオナニー【バイノーラル&ハイレゾ】

○ダウンロードサイト

 

スローオナニーのやり方 まとめ

ゆっくり時間がある時に、これまでのオナニー生活で使い込んできたと思われる男性器を、改めて再開発してあげてみるのはどうだろうか?

性器のクリーンアップみたいなものだと思って試みるのも良いし、焦れったさを味わうM向けの要素もありだ。

少々こじつけ臭いがスローオナニーをすることで副次的な効果を得ることもできるというのだから、お得なオナニー方法だ。